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本当に大丈夫?店舗拡大に潜む罠

今、経営しているお店が順調だから店舗の拡大を考えているみなさん!ちょっとお待ちください!確かに店舗拡大にはたくさんのメリットがありますが、注意しないと好調なそのお店すら危険な状況に陥る可能性があります。今回は店舗拡大に伴うメリット、デメリット、注意点とお助けツールの紹介をさせていただきます!

店舗を拡大するメリット5選


店舗を拡大したいと考えるのはもちろん何かしらメリットがあるからです。

店舗拡大によって得られるメリットを今一度確認して「なぜ」店舗拡大をするのか目的を明確化しましょう!

売上アップ

まず最初にあげられるのが売上がアップするということです。

単純計算で1店舗毎月1,000万円の売上がある店舗をもう1つ作ったら合計2,000万円の売上になるかというと違います。

「単純接触効果」という心理作用が働き2,000万円以上の売上に期待できます!

単純接触効果とは心理学用語で、この法則を見つけた心理学者の名前をとって、「ザイアンス効果」とも言われます。

単純接触効果の概要は

初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。また、潜在学習や概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。
図形や、漢字、衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告の効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである。
wikipediaより引用


要約すると人や物に何度も接することで、次第に警戒心が薄れて、その人や物に対して好意を抱く効果があるというのが単純接触効果です。


恋愛などにも応用される単純接触効果ですが、飲食店の場合、多店舗展開することで自然とそのお店や看板を見ることが増えていきます。

すると警戒心が薄れ、次第に愛着が湧くことでお客さんが足を運びやすくなるという効果が期待できるため、100万円の売上をする店舗が2店舗あったら200万円以上の売上が期待できるというわけです!

知名度アップ

店舗を増やせば知名度も比例して上がっていくでしょう。知名度が上がっていけば売上アップの項目で紹介したような効果に繋がり、最終的にはお店の売上アップに繋がります。

従業員のモチベーションアップ

店舗拡大によって、お店で働く従業員の方々のやる気が上がることが期待できます。例えば1店舗しか店舗がない場合、そこで働く従業員の方はオーナーがいる以上、立場的には責任者ぐらいが関の山でしょう。

そうなると高い志を持った従業員は独立するためにそのお店で働き、自信がついたらお店を後にするでしょう。1店舗しかなければ彼、彼女を引き留めるために懸命に説得します。

しかし、店舗拡大をすることで店長、エリアマネージャーなど昇給が期待できます。そのため一所懸命働いて認めてもらいたいというモチベーションアップの契機になることもあります。また、優秀な社員の流出を防ぎ、さらなる店舗拡大の貴重なピースになります!

コストダウン

1店舗で経営しているお店に比べて多店舗経営しているお店の方が仕入れの時などにコストダウンが見込めます。

経営している複数の店舗が全く別の業態だと話は変わってきますが、同じまたは似ている業態ならば仕入れの際に「多く買う代わりに安くしてよ」ということが可能になるでしょう。

比較対象が生まれる

1店舗の経営では基準がないため、何が良くて何が悪いのかわかりづらいですが、店舗拡大することで比較対象が生まれます。業績の良い店舗と悪い店舗を比較することでお店の特色や長所短所を浮き彫りにすることが可能です。

店舗拡大の準備


店舗拡大をすることでこれらのメリットを享受できる可能性が生まれます。しかし、なんの策略もなく、闇雲に店舗拡大を行えば失敗するのは火を見るよりも明らかです。

店舗拡大に必要なこと、心がけるポイントを5つ紹介します!

マニュアルの徹底化

店舗拡大に際して必ず必要になるのはマニュアルです。
1店舗であればオーナーの思考、接客、料理の盛り付けなどお店のこだわりが従業員全員に伝わります。しかし、店舗が拡大した場合、オーナーがそれぞれの店舗を見て回るわけには行きません。

そこでお店のレベルをある程度一定に担保するアイテムがマニュアルです。お店の方針、理念など軸となるブレてはいけない点などをマニュアルにまとめることで従業員が同じ方向を向いて仕事をしてくれます。

最初は作成するのに骨が折れるかもしれませんが、1度作成すればノウハウを覚え、修正を加える時もそこまで手間はかからないでしょう。

お店の羅針盤になるのでマニュアルは必ず作りましょう!

今のお店が繁盛している要因を客観的に分析する

店舗拡大を視野に入れているということは今経営しているお店が成功とまではいかなくても黒字を生み出せているからだと思います。

ではなぜそのお店は儲けを出せているのでしょうか?客観的にそれを分析し、お店の強みが何かを明確にしてください。

マニュアル作りにも不可欠な自己分析をこれでもか!というぐらい行ってから店舗拡大を考えましょう。

店舗を任せられる人材を育成

店舗拡大に必要な根本的な要素として人、金、場所が必要になります。その中でまず人材について考えると、店長クラスの人材が育ってからではないと店舗を増やしても統率が取れません。

そのためにも教育に力を入れて、独立したいと考えている、考えていそうな従業員がいれば新規店舗の責任者として力を貸してくれないか頼んでみましょう。

優良物件に常にアンテナを張っておく

良い人材が育っても出店する場所がありません。都内など競争の激しい地域では狙っている場所の物件、土地を確保するのは難しいです。

しかし、奇跡的にその場所に空きが出れば、モタモタしていると強豪相手に取られてしまうかもしれないので場所を抑えてしまうのもありです。

ただ、事前に一定レベル以上の構想が固まっている場合に限ります。

融資を受ける準備

良い人材がいて、良い場所を確保できてもお金がなければ店舗拡大できません。

店舗拡大する場合、多くの店舗は融資を受けると思います。金融機関の融資担当者は数多くの飲食店を見てきて、拡大に成功したお店、失敗したお店をよく知っています。

そこで融資を受けられるか否かは資金面でも条件的にも店舗拡大しても良いサインかもしれません!

店舗拡大で注意すべき点

店舗拡大のメリットを享受したいと思い、タイミング的にも店舗拡大をするのは今だ!!と思った方もう少し待ってください!店舗拡大には、気をつけなくてはいけない、デメリットもいくつか孕んでいます。

経費が増える

単純計算だと今ある店舗の経費×新たにできる店舗分の経費がかかります。もちろん家賃やお店の広さによって誤差は出ますが、経営がうまくいかなくなった時の損失も倍々になる可能性があります。

出店した店舗が赤字だと今のお店の黒字を食いつぶしてしまうリスクも重々承知してください。

知名度上昇による損失

知名度が上がるにつれて責任も増えます。例えば同じ看板を掲げているお店でのサービスの質があまりにも低かったり、食中毒が起きたりすれば健全な営業をしている他のお店にも被害は飛び火します。

店舗を拡大することはそれだけ徹底した管理が必要になるので時間やコストがかかってしまいます。

人材が確保できない

飲食業界は特に人材を確保できないという問題と戦い続けています。簡単に人が集まらないのであればお金をかけて求人広告を出したり、ポスティングなどのお金、労力をかけて募集します。

この時点でかなりのコストがかかり、もし理想とする人数、能力の人材が集まらなければ確保した分の人間でお店を回さなければいけません。

その結果、人手不足によってお店が効率よく回せず機会損失が起きたり、サービスの質の定価でお客様満足度が下がり、顧客離れが発生する恐れがあります。人数に余裕があれば習熟した従業員をヘルプで派遣することをオススメします!

店舗の立地に注意

店舗を拡大するときに、それぞれの店舗の物理的距離感があまりにも離れていると上記で挙げたメリットを十分に享受できません。例えば、極端な話ですが単純接触効果も出店した2店舗が北海道と沖縄ではほぼないに近いです。

また、ヘルプを派遣するときも距離が遠いと交通費の方がその人の生産力より高くなってしまうことも起こり得ます。

物流に関しても余計なコストがかかってしまうので、あまりにも店舗感が遠すぎるのは店舗拡大の意味を果たさないばかりか、マイナス効果にすらなりうるので注意しましょう。

店舗拡大するなら絶対【らくしふ】


ここまで店舗拡大のメリット、デメリット、注意点を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?店舗拡大には多くのリスクが伴いますが、成功すればそれ相応のリターンがあることを感じていただければ幸いです。

そのリスクを可能な限り排除することが成功への近道だと思います。ヘルプ対応を含むシフト管理もその好例です。

シフトが適切に組めれば余計な人件費はかかりませんし、ヘルプの受け渡しがスムーズにできれば店長同士のコミュニケーションコストの削減が望めて、その時間をお店に活かすことができます。

オーナーも各店舗のシフト状況や総労働時間から各店舗の生産性をチェックできて、店舗の効率化を最大限に図れます。手動でシフト管理を行なっていてはあまりにも無駄が多く、店舗拡大の足を引っ張る要因になるのは明らかです。

新しく配置された店長さんならシフト管理に慣れてなくて余計な時間をシフト管理に取られて、肝心のお店の運営に手が回らなくなってしまいます。

そこで紹介したいのがシフト管理特化ツールの【らくしふ】です!【らくしふ】を使えば大幅なシフト管理作業の効率化で店舗拡大のお手伝いを果たします。

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さらに店舗感同士のヘルプ機能が非常に簡単で、店舗を拡大したら絶対に重宝する機能になっています。

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