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アンケートで売上アップ!〜飲食店でアンケートを書いてもらう方法とは?〜

店舗に来店してもらったお客さんにアンケートを書いてもらっていますか?「書いてもらいたいけど、なかなか書いてもらえない・・・」というお悩みを抱えている飲食店さんもあるのではないでしょうか?今回は店舗に足を運んでくれたお客さんにアンケートを書いてもらうためのテクニックを紹介したいと思います!

アンケートで得るものはなに?


店舗に来てもらったお客さんからアンケートを書いてもらうことは、今後の店舗を運営していく上で非常に重要な情報になり得ます。

お店の良いところを記載してもらえたなら伸ばし、悪いところを指摘されたなら改善したいという意図でアンケートを実施している店舗も多いと思います。

しかし、アンケート書いてもらったはいいものの、それは本当に生の声で、お客さんが感じているものなのでしょうか?
「大変満足」、「やや満足」、「満足」、「やや不満」、「大変不満」などの5段階評価で、質問項目もありふれたもので何か得るものはあるのでしょうか?

現にあなたはお店でアンケートを書きますか?書いたとしてもあなたのリアルな意見、感想ですか?答えはおそらくNOだと思います。

アンケートを実施して店舗側が得たいもの、それはお客さんのリアルな意見と今後もうちの店に来て欲しいという宣伝の意味があるからだと思います。

どのようにしたらアンケートを有効活用できるのでしょうか?次の章からじっくり考えていきましょう!

アンケート用紙は置物じゃない!


多くの店の各テーブルに無造作に置かれているアンケート用紙。アンケート用紙自体は業態問わずかなりの数のお店で扱われているはずなのに、書くように勧められたお店は私の実体験ではあまりありません。

ただ置かれているだけのオブジェと化したアンケート用紙はもちろんのこと書いてもらわなければ役割をなしません。能動的にアンケートの記入を依頼することが重要ですが、声をかけるタイミングもポイントです。

飲食店の場合、食事が終わりそろそろ退店するであろうタイミングで食器を下げ、その際にアンケート用紙と筆記用具を渡し記入してもらうのが良いでしょう。

食事中だとうっとおしく思われ、退店ギリギリになると書いてもらえない可能性が高まります。テーブル会計の店舗だと、伝票を席に持っていく時にアンケートも渡し、お会計をもらう時にアンケートを回収するのも良いタイミングです。

とにかく自分から能動的にアンケートを書いてもらうように促すこと。これを行わなければなにも始まらないと言っても過言ではありません。

さらに記入率を上げるには、記入してもらう代わりに特典を与えることです。アンケートを記入していただくと「次回ドリンク1杯無料」、「お会計5%OFF」などアンケートの記入に見合った還元をすることで記入してくれる割合は増えます。

しかし、特典を得るためだけに適当に記入を行うお客さんも一定数出てくるでしょう。アンケートの内容次第ではこのようなお客さんの割合をゼロとは言えないまでも減らすことはできます。次の章で紹介します!

アンケート項目でお店の未来が変わる!?


積極的かつ正しいタイミングでアンケートの記入をお願いし、特典があるとすれば記入者は増えてくれるでしょう。

しかし、せっかく書いてもらったアンケートの中身が身のないものだとその苦労は水の泡。紙代、インク代、クーポン代などアンケートを行なったが故に様々な損失を被るようでは目も当てられません。

リアルな意見を聞くためにはアンケートの内容が全てです。

冒頭でも紹介した5段階評価の項目がいくつかと最後にフリースペースのような形態のアンケートでは、大体が3(普通)に丸がつけられフリースペース欄は空白というアンケートがほとんどを占めるでしょう。

このような事態を避けるためにおすすめのアンケート項目をいくつか紹介します!

5段階評価の質問項目をなくす!

5段階評価の項目がいくつかあって最後にフリースペースがあるアンケートだと丸をつけることで記入の義務を終えたという認識になり、フリースペースの記入が空白になりがちです。

そこで思い切って自由記入のみのアンケート用紙にすることでお客さんの言葉でアンケートを記入してもらえます!質問項目を増やしすぎず、2、3項目のみ本当に聞きたいことだけを聞きましょう。

注文した料理や性別などはPOSがあればわかります。「もっとこうしてほしい」、「どうして来店したのか」といった丸をつけるだけでは答えらえない項目を吟味して質問項目にしましょう。

宣伝のためのアンケートを作る!

アンケートの目的はお店の売上アップのためです。良いところを伸ばすにせよ、悪いところを改善するにせよ最終的には売上を増やすためにアンケートを行なっているという本質を思い出してください。

そこで、アンケートそのものを宣伝の道具にしてしまいましょう!来店してもらったお客さんをリピーターにするための項目をアンケートに盛り込みます。

例えばあなたが豚しゃぶのお店【ぶーぶー】というお店を経営しているとしましょう。

魅力は有名ブランド豚が格安で食べられるという仮定で話を進めます。

アンケートには【豚しゃぶのお店といえば?】や、【有名ブランド豚が格安で食べられるお店といえば?】など答えが【ぶーぶー】になるクイズ形式の項目にすることがポイントです!

そうすることで潜在的に【豚しゃぶ=ぶーぶー】、【安いけど美味しい=ぶーぶー】といった店舗の特徴を植え付けることができます。

アンケートに自ら能動的に記入しているわけですから、受動的に受け取る広告よりも印象に残りやすいです。

次回来店時の割引クーポンなどを配布することでリピート率は上がるでしょう!

アンケートは有効に使うべき


売上アップのためにアンケートを利用するヒントを紹介させていただきましたがいかがでしたか?

可もなく不可もない結果しかアンケートから得られないのは可もなく不可もない質問項目を可もなく不可もない回答方法で答えてもらっているからではないでしょうか?

「自分がお客さんだったら・・・」と客観的な目線でアンケートと向き合えば、さらに効果的なアンケートを作ることができると思います!ただの置物になりつつあるアンケート用紙を今一度見返してみてください!

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