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飲食業界が人手不足というのは嘘!?〜塚田農場から学ぶ経営術〜

飲食業界では慢性的に「人が足りない」、「すぐやめる」など人材確保に難があり、それは業界のせいでどうすることもできないと半ば諦念している店長さんもいらっしゃるような印象を受けてしまいます。そんな中、塚田農場の求人倍率は9倍にのぼるようです。今回は塚田農場から人手不足解消のポイントを探してみましょう!

塚田農場ってなにもの?


まず、塚田農場とはどんな会社なのでしょうか?人気の秘密を紐解く前に簡単な企業紹介です。
塚田農場はエー・ピーカンパニーが運営する提携農家で育てた地鶏の100%をウリとする地鶏居酒屋チェーンです。2007年に八王子1号店を出店した後、破竹の勢いで全国に拡大に店舗数を拡大し、今では150店以上展開しています。

驚くべきはその求人倍率です。飲食業界というと【人手不足】、【重労働】、【ブラック】というイメージが蔓延り、人材確保のために賃金を上げたり、大金を出して求人情報誌、サイトに掲載を続けたりと苦戦を強いられています。

そんな中、塚田農場のアルバイト募集枠には応募が殺到し、その倍率は実に9倍という規格外の数値です。1人の募集に9人の人が押しかけ、8人は残念ながら不採用という狭き門になっています。

ちなみに日本の私大の最高峰である早稲田大学の政治経済学部経済学科の2017年の一般入試の倍率でさえ8倍でした。言い換えれば早稲田の政経に入るより塚田農場で働く方が難しいということになります!

地鶏をウリにした居酒屋はお世辞にも珍しいとは言えない中、なぜこんなにも塚田農場には人が集まるのでしょうか?

塚田農場で働きたい理由3選


当然ながら塚田農場で働きたいと思わせる理由があるから人が集まります。

その理由を個人的に惹かれる項目を3つ厳選して紹介していきます!

制服が可愛い

塚田農場のホールで働く女性スタッフは可愛らしい浴衣を着用して接客することになっています。

高校受験時に女の子はこぞって制服の可愛い学校を受験していましたが、その現象は職場でも同じです。使い回しのくたびれた割烹着ではなく、可愛い浴衣が年中着られる塚田農場は元気な若い女の子が働く応募動機に十分なっているでしょう!

それが見たいという理由で応募する男性もいるのではないかと私は睨んでいます。

アルバイトの裁量が大きい

次の魅力ポイントはアルバイトの裁量が他の企業より非常に大きいという点です。【自分のアイデアが採用される】と同社のホームページには大々的に記載されています。

そのほかにも通称【ジャブ】と呼ばれるシステムがあり、来客1人に対して400円まで店員が自分で考えたサービスを行える裁量権が渡されています。
私も足繁く塚田農場に通う顧客の一人ですが、毎回ジャブを楽しみに来店しています。

以前行った際は、ワインをモチーフにした漫画「神の雫」にどハマりしている時期で、店員さんとも意気投合。料理を平らげデザートを頼もうとしていると「サービスです」と言われてこのようなものをいただきました。

「神の雫」の1シーンがチョコペンでお皿に書かれた1口サイズのゼリーと共に机に運ばれてきたのです。食べるのがもったいないぐらいのクオリティーで、とても感動しました。

そのほかにもガーリックライスやアイスなど店員さんが考えたオリジナリティー溢れるジャブは従業員さんのやりがいになっているに違いありません。

就職支援がすごい

普通の企業であればアルバイトは自社のために決められた時間を働いてくれればいい、その見返りに給与を出す。という資本主義のなすがままという経営を行なっているのが普通だと思います。

そんな中、塚田農場は【塚田農場キャリアラボ】 という就職支援プロジェクトを行なっています。

このプロジェクトでは就職に必要な力をつけるセミナーや合同説明会、さらにはエントリーシートの添削や面接の練習などをその道のプロの方にしてもらえるという就活生にとっては夢のようなプロジェクトになっているようです。

個人的にすごいと思うのは優秀なアルバイトを自社へ引き抜くのではなく、他社を志望する人の背中を押す点だと感じています。【塚田農場キャリアラボ】に参加したアルバイトのほぼ100%は就職を成功させているからさらに驚きです。

飲食業界はブラックではない!!

塚田農場の人材を大切にする精神、政策について特に印象的だった3つを今回紹介させていただきました。飲食業界でありながら、ここで働きたいと大勢の人が憧れ、それに応え続けている塚田農場はとても魅力的だと改めて感じました。

「飲食業界はブラックだから・・・」と投げやりになる前に、超絶ホワイトで働きたくても働けない人が大勢いる人気の飲食企業もあるということを認識し、自社、自店舗でもできることを従業員目線で考えて見てはいかがでしょうか?

その一環としてシフトの提出や発表はどのように行なっていますか?

シフトの提出を従業員に毎回紙で提出させて、確定したシフトを紙で店内に張り出している店舗はありませんか?雨の日にシフトも入っていないのにわざわざ店舗に行って、シフトを出したり確認するのはかなり滅入ります。

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