【イベントレポート】「リテールテックJAPAN2025」ソフトバンクブース内に「らくしふ」が登場
こんにちは、らくしふシフト管理ラボ編集部です。
リテールテックJAPAN 2025に「らくしふ」も展示させていただきました!
2025年3月4日(火)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第41回流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN 2025」。ソフトバンク様のブースにて、クラウドシフト管理「らくしふ」も展示させていただきました!
2024年11月に、「らくしふ」の取り扱いにおける販売代理店契約を締結したソフトバンク様。今回は、ソフトバンク様が提供する小売り・飲食業界向けAI需要予測サービス「サキミル」を連携して利用することで、店舗利益最大化に繋げるための取り組みについて、ご紹介させていただきました。
詳細はこちらリテールテックJAPANとは?
リテールテックJAPAN 2025とは、流通・小売業向けのデジタルソリューションを網羅する、日本最大級の専門展示会です。最新のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術や、業務効率化・顧客体験向上につながるソリューションが一堂に会します。デジタル化、業務効率化、顧客体験の向上を実現する最新技術が集結。リテール業界のDXを加速する場として注目されています。
初日は、都心に雪予報が出るほどの寒さでしたが、多くの来場者の方で賑わっていました。
どんなこと展示したの?
さて、生産性を高めるためのシフト作成に必要となる大きな要素は、「人件費を考慮した時間ごとの理想的な人員配置」です。クラウドシフト管理「らくしふ」には指定した時間帯の出勤人数/適正人数を各店舗の各ポジションごとに可視化できる「時間別理想人数」という機能を有しています。
この「時間別理想人数」機能をさらに効果的に活用するため、「サキミル」との連携の可能性について検討を進めています。
そこで、今回の展示では「小売業界に役立てていただけるコンテンツ」として、「らくしふ」と「サキミル」を連携して利用することで期待される効果や、今後の可能性についてご紹介しました。
店舗運営において重要な要素となる「気象や人の流動から、どのくらいのお客様が来店するのか」について、感覚的な予測ではなく、データに基づく来店客数予測を活用したシフト管理を行うことで、人員の過不足を可視化し適切に調整できるようになります。
なんと「サキミル」の来店客数予測は平均予測精度90%以上!」そんな高精度の予測値を「らくしふ」に反映させることで、店舗でのサービスの品質を落とすことなく店舗利益を最大化できる人員配置を実現。さらに、人件費の最適化にも繋げることが期待できます。
リテールテックJAPANには、小売業・専門店・外食業・各種サービス業など、幅広い業種・業態の方々が来場されます。「らくしふ」は、導入事業所数30,000以上を誇ります。また、多様な業種・業態におけるシフト管理の課題解決を支援してきました。我々のこれまでの知見・経験を活かし、来場者の皆様が抱える課題やお困りごとに寄り添いながら、「らくしふ」の機能紹介や、「サキミル」との連携によるシフト管理の最適化についてご提案しました。
「サキミル」と「らくしふ」の連携に関するミニセミナーも実施されました!
そして、ソフトバンクのブース内では、お昼の時間帯を除き1日を通してミニセミナーが開催されていました。
実はここでも「らくしふ」が登場!「需要予測×シフト作成」をテーマに実施され、多くの来場者の方が足を止めて話を聞いてくださりました。
今後の展開
今回展示させていただいた「らくしふ」と「サキミル」の連携の可能性について、検証を進めていくとともに、ソフトバンク様を含めたパートナーの皆様とも協力しながら「らくしふ」をもっと多くの方に使っていただけるように事業を拡大していく予定です!
また、今後開催される展示会にも参加を予定しております。その際はぜひお越しいただけると嬉しく思います。今後の情報もぜひチェックしてくださいね!
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詳しくは「らくしふ」をチェックしてみてください🐧

