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シフトは店舗運営の要。3,100店舗の現場で築いた、人材定着と顧客満足度が支える売上・利益の好循環

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株式会社すかいらーくホールディングス IT本部 フィールドDXグループ 店舗オペレーションチーム リーダー 山本 敦史様 (左)
株式会社すかいらーくレストランツ ガスト渋谷桜丘店 クルー 高橋 満寿美様 (中)
株式会社すかいらーくレストランツ ガスト中日本営業本部 マネジャー 出下 友一様 (右)

10万人の従業員と共に国内外に20ブランド以上、およそ3,100店舗を展開している、すかいらーくグループ様。さらなるお客様満足度向上のために、クラウドシフト管理「らくしふ」や独自の単発バイトシステム「スポットクルー」など、従業員向けのDXにも取り組んでいます。シフト管理をデータで一元化したことで、シフト作成にかかる作業負担を従来の半分に削減し、シフト確定も3〜4日早期化。多店舗のシフトや労働時間をリアルタイムで可視化することで、店舗運営の安定化とクルーの定着を実現し、顧客満足度や売上・利益を支える好循環を生み出しています。

さらに、「スポットクルー」との連携により、その好循環を強化し、欠員時の対応力とクルーの働きやすさを高めています。

導入前

  • 紙や手入力中心のシフト管理で、希望シフト回収や転記、調整に時間がかかっていた
  • マネジャーや営業本部長が最新のシフト状況をタイムリーに把握できなかった
  • シフト管理業務負担が大きく、本来注力すべき営業活動に十分な時間を割けなかった

導入後

  • シフト作成・調整にかかる作業負荷が半減
  • シフト確定が従来より3〜4日早まり、店舗運営の安定性が向上
  • 複数店舗のシフトや総労働時間をリアルタイムで把握
  • 人材定着とQSCの安定、顧客満足度・売上向上につながる好循環に貢献

地域に根ざした店舗づくりを追求し、国内外にレストランを展開

すかいらーくグループ様の事業概要をご紹介ください。

山本様:当社は、国内外に約3,100店舗のレストランを運営しています。20以上のブランドを展開し、年間約3億5000万人のお客様にご利用いただいています。地域に根ざした、お客様に喜んでいただける店舗づくりを追求しています。

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「店舗中心経営」のために、さらに踏み込んだ従業員向けDX推進

すかいらーくグループ様のDX推進についてお教えください。

山本様:当社では、各店舗のマネジャーが主体的に意思決定し運営を行う「店舗中心経営」を経営方針として推進しています。その上で、DX推進が非常に大事になってきました。

これまではフロアサービスのDX推進、例えばセルフレジやデジタルメニューブック、テーブル決済などが主でした。それらに加え、よりお客様の満足度を上げるためには、従業員の方々に活き活きと働いていただくことが非常に重要だと考え、従業員向けのDX推進に力を入れています。

その具体的な例が「らくしふ」や「スポットクルー」となります。

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マネジャーにとってシフト管理は店づくりの根幹

「店舗中心経営」を担うマネジャーの役割をお聞かせください。

出下様:私はガスト渋谷桜丘店とガスト渋谷道玄坂店のマネジャーを務めています。マネジャーの役割は、「基準通りのQSC(飲食店経営における行動指針)をお客様に提供し適正な利益を上げること」です。

接客や調理、宅配などの業務を自ら行うことはもちろん、安定したQSC提供のためにクルーの方へのトレーニングやスケジュール管理、金銭管理、安全衛生、コンプライアンス対応など、任務は多岐にわたります。店舗の経営を任されているという認識のもと、日々主体的に経営判断を行い、利益創出に取り組んでいます。

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店舗経営におけるシフトの重要性についてお教えください。

山本様:クルーの方を適正に配置するシフト管理は、お客様に快適な空間でおいしい食事をしていただくためにも、事業を成立させるためにも重要です。また、クルーが希望するシフトを実現することも、定着化において不可欠だと考えています。

出下様:クルーが職場に定着すれば、仕事のスキルアップにもつながります。それは希望の収入を叶えることにもつながりますので、シフト管理はクルーの成長を支えるためにも大切だと考えています。

紙ベースのシフト管理は時間がかかり手入力でのミスも。負担感は業務全体の7割ほどに

「らくしふ」導入以前に感じていたシフト管理についての課題はなんでしょうか。

出下様:ガスト渋谷桜丘店のシフト作成はベテランクルーに担当いただいており、私は稼働計画や外国人留学生の就労時間制限などの視点から、作成されたシフトのチェックや、作成のサポートをしています。

高橋様:「らくしふ」導入前は紙ベースの管理でした。クルーの方から回収する希望シフトも、会えなければ紙ももらえず、期限内に全員分の希望シフトを回収することは難しかったです。

回収した希望シフトをパソコンに手入力して転記する作業も相当時間がかかっていました。また、何度も注意深く確認してもどうしてもミスが出てしまい、クルーに迷惑をかけることもあったので、心理的負担もありました。

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出下様:他にも、クルーからシフト変更願いが頻発し、その都度組み直すのに多くの時間を要していました。また、以前はシフト確定後に8日分のシフトを紙に出力し、事務所に掲示していました。

ですが、シフト変更が発生するたびに再出力する余裕はなく、マネジャーが店舗を訪問したときに、シフト状況を迅速かつ正確に把握することが困難な状態でした。シフト作成は業務の中でも一番振り回されていたと感じており、その負担感は、業務全体の7割も占めるほどの感覚でした。

10万人が使いやすいことが命題。充実した機能とカスタマイズ開発力が評価され「らくしふ」を選択

課題解決のために「らくしふ」を導入いただきました。選定の理由をお教えください。

山本様:当社に所属している約10万人の従業員が使いやすいシステムを構築することが非常に重要だと考えています。当社には独自の運用があり、SaaSのクラウドシフト管理をそのまま導入するのは難しいという現実がありました。

「らくしふ」は機能がとても充実しているだけでなく、当社に合わせたカスタマイズ開発も対応いただけるなど、足りない部分をきちんとサポートして伴走してくださるという姿勢が一番の決め手になりました。展開までに店舗での検証期間を5ヶ月間設け、マネジャーとクルーの方々の意見を反映しながら開発を進めました。また、勉強会を開催し、店舗への展開を推進しました。

店舗で印刷して貼り出していたシフト表の運用も変わりましたか。

山本様:「らくしふ」店舗での検証当初は、従来と同じように8日分のシフトを印刷していました。ただ、クルーも営業部長もマネジャーもWEB上で「らくしふ」を確認する為、シフトの変更が発生すると、印刷している紙と「らくしふ」のシフト、両方の修正が必要になります。

最新のシフトを確認する手段としては、紙よりも手元のスマートフォンのほうが圧倒的に簡単で、自然と便利さが実感されて紙の運用は徐々に減っていきました。

一方で、いわゆる「紙最強説」もあり、紙には紙の便利さがあります。例えば「お客様が忘れ物を今日取りに来る」といった、当日の重要な情報は、当日の関係者全員が必ず目を通すシフト表の隅にメモしておくのが、最も早く正確に伝わります。そういった利便性から、現在は当日分のシフト表のみを印刷して掲示するという運用に落ち着いています。

シフト確定が3〜4日短縮。時間的・心理的負担も減り、効率的な一日へ

「らくしふ」導入のメリットはどうお感じですか。

出下様:メリットは本当に多いのですが、一番は、データ管理ができるようになったことです。希望シフトや変更願いの回収、シフト表への転記がすべて自動化されただけでも、マネジャーのシフト作成にかかる負担は大幅に削減されました。また、どこにいても最新のシフトが手元で確認できるのも、大変ありがたいです。「らくしふ」の導入前と比べて、作業負荷は半しました。

高橋様:これまで私がパソコンで行っていた作業の多くを、「らくしふ」が代わりに対応してくれています。例えば、シフト提出期限のリマインドも「らくしふ」のアプリでクルーへ自動通知されるため、提出忘れは圧倒的に減りました

また、当店で働く外国人留学生は、毎回希望シフトを提出するのではなく、曜日や時間を固定した基本シフトで働きたいケースが多くあります。「らくしふ」では一括操作でシフトを登録できるので、調整にかかる時間を大きく短縮できます。

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当社では従来、シフト確定後にクルーへシフト表を確認してもらい、自筆でサインを入れてもらう運用を行っていました。サインが未記入のままだと、いつ確認できるかわからず、不安や焦りがありました。

現在は、アプリの「らくしふ」でシフトを確認し、そのままアプリ内の「確認しました」ボタンをタップするだけで完了します私から催促の連絡をすることもなくなり、お互いが安心できる運用になったと思います。(本機能はカスタマイズ開発による)

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クルーがシフトを確認したこともボタンひとつで完結

「らくしふ」でシフトの確定は早まりましたか。

高橋様:早くシフトが決まれば、クルーも他の予定が立てやすくなります。以前から、シフトは早く作るように意識していますが、「らくしふ」導入後は、以前より3~4日早くシフトを確定できるようになりました。

店舗運営の観点でも、シフト作成にかかる時間を圧縮すれば営業に時間を充てることができます。シフト作成時間を短くして、より効率的に1日を過ごせるようになりました。

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複数店舗のシフトを一元管理できることのメリットはどんな点でしょうか。

出下様:複数店舗のシフトを確認する際、以前は店舗を切り替える操作が煩雑でしたが、「らくしふ」では店舗を選択するだけで、他店舗のシフトを簡単に確認できます。また、単日だけでなく、週単位、月単位でスケジュールを把握・管理できるので、非常に助かっています。

山本様:当社では、多くて20店舗ほどを管理している営業部長もいます。従来の運用では、最新版のシフト情報がタイムリーにシステムへ反映されず、正確な状況を把握するためには、実際に店舗へ足を運ぶ必要がありました。

しかし「らくしふ」導入後は、直近だけでなく先々のシフトスケジュールのタイムリーな把握や、店舗ごとの総労働時間も可視化されます。シフト確認のための移動時間が削減されただけでなく、労働時間の差分からどの店舗に優先的にサポートすべきかを即座に判断できるようになりました。

将来のシフトを見据えた業務改善も検討でき、営業部長の意思決定にも寄与しています。

「らくしふ」×「スポットクルー」で実現する、スムーズな要員確保と運用効率化

単日バイトシステム「スポットクルー」と「らくしふ」との連携について教えてください。

山本様:「スポットクルー」は2025年7月より社内でスタートした、当社独自の単日バイトシステムです。当社で働くクルーが「もっと働きたい」「所属店舗で入れなかった時間も他店舗で働きたい」という場合に利用できます。(2025年11月からは社外募集も開始)

当社では「スポットクルー」と「らくしふ」をシステム連携させ、欠員が発生した際のスポット募集を、シフト管理者がシステムを切り替えることなく、一連の流れとしてスムーズに完結できるようにしています。

出下様:「らくしふ」を操作するだけで「スポットクルー」と連動しますので、システムをまたぐことで発生しがちな入力間違いや操作の煩雑さも全くなく、シフト管理者の負担も非常に少ないです。

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クルーにとっては、働く時間や場所の選択肢が増えることで、希望する収入に近づけるようになり、一方で、店舗側も必要なタイミングで働き手を確保できるため、運営面で大きな助けになります。

結果として、クルーと店舗の双方にとって、非常にWin-Winな状態が生まれていると感じています。

「らくしふ」と「スポットクルー」により、クルー定着とQSCの安定が実現し、売上と店舗運営を支える

「らくしふ」の導入効果を収益の視点ではどう捉えていますか。

出下様:「らくしふ」と「スポットクルー」の活用で、クルーの働きやすさが向上しました。その結果、クルーの定着率が高まり、退職者が以前より減少しています。

クルーが定着すると、業務の習熟度が自然と高まり、安定したQSCをお客様に提供できるようになります。その積み重ねが、売上や客数の増加、適正な利益の確保につながっていると感じています。

山本様:紙で行っていたアナログな管理からデジタル管理へと移行しました。募集からマッチングまでをシステム上で完結できるようになり、必要な要員の確保につながっています。

また、店舗運営の肝となるシフト管理の精度が格段に向上したことで、特に週末などのピークタイムにおいても、安定して人員配置が可能になりました。その結果、マネジャーが本来注力すべき売上・収益の向上や顧客満足度の向上に取り組める環境づくりが、着実に進んでいると感じています。

今後は、さらに利便性を高めることで、お客様に向き合う時間や、他の業務に充てる時間をより多く確保していきたいと考えています。

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「らくしふ」を導入したら…

① シフト作成の負担が大幅に軽減される

  • 希望シフト回収から転記までを自動化し、シフト作成にかかる時間と手間を削減
  • 作業負荷は従来より半減し、時間的・心理的負担の双方が大きく軽減

② シフト確定が早まり、店舗運営が安定する

  • シフト確定が従来より3〜4日早まり、より安定した店舗運営へ
  • シフト業務に追われず、営業や改善活動に時間を使えるように

③ 複数店舗のシフトと総労働時間を一元管理できる

  • 複数店舗のシフトの把握が日・週・月単位で容易に俯瞰
  • 店舗ごとの総労働時間を可視化、優先的に支援すべき店舗を即座に判断

④ クルーの定着と顧客満足度の向上につながる

  • シフト確認・確定がスマホで完結し、提出忘れや確認漏れによるストレスを削減
  • 定着率向上により業務習熟度が高まり、安定したQSCの提供 → 売上・収益の向上へ好循環が生まれる

「らくしふ」と他のアプリの連携で、クルーのエンゲージメントのさらなる向上へ

今後の「らくしふ」活用の展望をお聞かせください。

山本様:「らくしふ」と「スポットクルー」以外にも「らくしふ」と連携したいシステムは数多くあり、連携を進めることで、クルーのエンゲージメントはさらに高まっていくと考えています。その実現に向け、今後も継続的に取り組んでいきたいと考えています。

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ありがとうございました!

※内容は取材当時(2025年11月)のものです。現在の情報とは異なる場合があります。

※スポットクルー…すかいらーくグループが提供する、スキマ時間を活用した単発・短時間バイト(スポットワーク)システム。アプリを通じて、すかいらーくグループの店舗で、働きたいときに働きたい店舗を選んで働くことができます。詳細はこちら

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