クラウドシフト管理「らくしふ」公式サイトを全面リニューアル
プレスリリース
〜業種・規模・課題に応じて探しやすく、現場と経営の双方にわかりやすい情報設計へ〜
株式会社クロスビットは、2025年10月31日（金）、クラウドシフト管理「らくしふ」の公式サイトを全面リニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、業種・企業規模・課題に応じて情報を探しやすく整理し、機能紹介・導入事例・資料ライブラリ・お役立ち記事などのコンテンツ構成と導線を再設計。利用を検討する企業が自社に合った活用方法を見つけやすくなるとともに、「らくしふ」をご導入していただいておりますお客様にも新しい気づきやヒントを得られるサイト構成へと進化しました。
◾️「らくしふ」サイトリニューアルの背景
クラウドシフト管理「らくしふ」は、飲食・小売・介護・医療など、シフト制勤務のある多様な業界で導入が進み、導入事業所数は30,000拠点、累計利用ユーザーは100万人を突破しています。ユーザーからの声をもとに機能拡張や改善を重ねてきましたが、一方で、情報量の増加により「自社に合う機能や事例を探しにくい」といった課題も生じていました。今回のリニューアルでは、利用者の声を生かしてサイト全体の情報構造を再設計。目的に応じて必要な情報にすぐアクセスできるよう、構成・デザイン・検索性のすべてを見直しました。
■ リニューアルのポイント
① 業種・規模・課題で探しやすく
- 外食・中食、小売、介護・医療業といった業種ごとに専用ページを整理。また、「100店舗未満」「100店舗以上」など規模別にも導線を設け、大規模店舗展開の活用ページも新設。自社と近い環境での活用事例や機能活用方法をすぐに確認できるようになりました。
②“何を実現したいか”から最適な機能を見つけられる
- 主要機能をカテゴリごとに再構成し、「シフトを効率化したい」「人件費を見える化したい」「複数店舗を一元管理したい」などの、やりたいこと・解決したい課題を起点に、最適な機能を見つけられる設計へと再構成しました。これにより、初めての方でも「どんな課題を、どの機能で解決できるのか」が直感的に分かる構成に改善しました。
③ 事例・資料・お役立ち記事をより見やすく、検索しやすく
- 導入事例ページでは、業種・企業規模・店舗数・改善ポイントなどの条件で絞り込みができるようになり、自社と近い環境や課題をもつ企業の成功事例を簡単に見つけられるようになりました。
また、シフト管理に関する役立つ情報をまとめるオウンドメディア 「らくしふラボ」（旧：「らくしふ シフト管理ラボ」） では、タグ検索機能を刷新。 「業界」「働き方」「シフト作成」「人手不足」「DX」など、関心のあるテーマから記事を探しやすくなりました。さらに、資料ライブラリとあわせて、知りたい情報をすぐに見つけられる構成へとアップデートしています。
④ 既存ユーザー（管理者）向けのログインボタンを新設
- これまで別導線だった管理画面のログインページを、サイト右上に「ログイン」ボタンとして設置致しました。すでに「らくしふ」を管理者としてご利用中の方が、トップページからスムーズにアクセスできるようになっています。今後も、管理者が快適に利用できるよう、プロダクトと情報サイトの連携を強化してまいります。
■ 今後の展開
今回のリニューアルは、単なるデザイン変更ではなく、 「機能を知る」から「自社に合う活用方法を見つける」までをサポートし、ユーザーの情報体験の最適化を目的としています。
それぞれのページを横断的に回遊できるよう設計しており、ユーザーが目的の情報にたどり着きやすく、より深く「らくしふ」を理解できる構成へと進化しました。
今後は、クラウドシフト管理「らくしふ」を中心に、シフトで働く方々を支える機能の複数プロダクトの連携を見据えたマルチプロダクト展開を進めてまいります。それぞれのプロダクトや機能を横断的に紹介できるよう、情報サイトとしての役割も拡張していく予定です。現場と経営の両面からシフトを切り口に働く体験をより高めるべく、業界別コンテンツや最新のDXトレンド、ユーザー事例などの発信を継続してまいります。
