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LINE連携と全店の可視化で、シフト作成時間25%削減・ヘルプ調整もスムーズに。nana’s green teaのゆとりある店舗運営

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直営事業部 川満 俊昭様

抹茶・日本茶をテーマとするカフェブランド「nana’s green tea(ナナズグリーンティー)」を国内外に展開する株式会社七葉。抹茶をはじめとする日本の食文化を軸に、地域ごとに設計を変えた店づくりで、多くのファンを獲得しています。

同社は2019年ごろからシフト管理に「らくしふ」を導入。現在は千葉・地方エリアを担当するエリアマネージャーであり、店長時代には現場で「らくしふ」を使い込んでこられた川満様に、現場と管理の両面から、「らくしふ」導入前後の変化を伺いました。

導入前

  • 店舗業務管理システムでは、店舗のパソコンからしか希望シフトを提出できなかった
  • 確定したシフトは印刷や写真での共有が中心で、公開後の急な変更に対応しづらかった
  • 各店舗が自店のシフトしか見られず、ヘルプ(他店舗応援)の調整はメールで行い、タイムラグが発生していた
  • 労務状況の把握は、勤務時間を見ての予測に頼っていた

導入後

  • スタッフはLINEから個別に希望シフトを提出でき、確定・変更もLINEですぐに共有できるように
  • 半月分のシフト作成が約2時間から約1時間半へ短縮。精神的な負担も軽減
  • 全店舗のシフトを一覧で把握し、ヘルプ募集機能で店舗間の調整がスムーズに
  • 労務アラートで働きすぎを一目で把握。計画と実績の比較で、数字に基づく店舗運営へ

日本茶を世界へ届けるグローバルブランドと、その店舗運営

まずは貴社の事業内容と、ご自身のお仕事について教えてください。

川満様:抹茶をはじめとする日本茶のカフェブランド「nana’s green tea」を国内外に展開しています。
私はアルバイトからスタートして、勤続10年以上になります。エリアマネージャーになってからは1年半ほどで、現在は千葉エリアと、関東以外の地方エリアを担当しています。

仕事は担当店舗の数値管理や、商業施設・業者とのやり取り、販促、本社の他部署とのミーティングなどが中心です。あわせて「臨店」といって、担当エリアの店舗に足を運び、状態をチェックしたり、店長やスタッフとの面談も行っています。エリアマネージャーになる前は店長として、現場で「らくしふ」を使っていました。

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手書きから他社システムへ。それでも残っていた「使いにくさ」

「らくしふ」を導入される前のシフト管理について教えてください。

川満様:私が入社した12年ほど前は、完全に手書きでシフト管理を行っていました。メモを書いて店舗の投函ボックスに入れてもらい、手書きでシフトを作るという方法です。「ランチは何名、ディナーは何名」とあらかじめ決めて当てはめていく形でしたが、効率化には限界がありました。

その後は、店舗業務管理システムに付属のシフト管理機能を使っていましたが、使い勝手の面で課題が残っていました。スタッフはシフトを提出するために来店して店舗のパソコンから入力する必要があり、来られない人は別のスタッフに代理入力を頼むこともありました。すると「誰がどの時間帯のシフトを希望した」ということが他の人にも見えてしまい、プライバシーの面でも気になっていました

さらに、確定したシフトの共有も印刷や写真が中心で、公開後に急な変更が出るとフレキシブルに対応しづらかったように思います。

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決め手は、「LINEで完結できる」こと。生まれた時間と心のゆとり

現場で「らくしふ」を使ってみて、特に良かった点を教えてください。

川満様:一番良かったのは、スタッフがLINEで希望シフトを提出できることです。確定したシフトの公開もLINEで行えますし、変更の連絡もすぐに届きます。LINEは皆さんにとって必須のアプリですので、そこで完結できるのは非常にやりやすいです。パソコンの前に集まる必要がなくなり、代理入力にまつわるプライバシーの懸念も解消されました。

導入後、シフト作成はどのように変わったか教えてください。

川満様:半月分のシフト作成に、以前は約2時間かかっていました。「らくしふ」にしてからは1時間半ほどです。全体を一覧で俯瞰できるので、希望シフトの出方が直感的に把握できます。以前は1日ごとの画面でしか見られなかったので、まとめて見られるのは本当に楽になりました。

時間だけでなく、精神的な負担も軽くなりました。人時売上高もすぐに反映されるので、「今、人件費率は何パーセントだろう」ということがすぐに分かる。このアクセスの良さは非常に気に入っています。

シフト管理の短縮で生まれた時間は、事務作業やスタッフとのコミュニケーション、店舗の清掃などに充てています。LINEから2タップで開ける手軽さも、日々の確認を後押ししてくれます。

全店舗を一覧で。ヘルプ調整の「タイムラグ」が消えた

エリアマネージャーとしての視点では、どのように便利になりましたか?

川満様:全店舗のシフト状況が一覧でパッと確認でき、すぐにアクセスできる点が便利です。以前のシステムでは各店舗が自店のシフトしか見られませんでしたが、「らくしふ」は登録すれば全店の状況を見渡せます。おかげで、ヘルプ(他店舗応援)の調整が大きく変わりました。

以前はメールで「◯◯店が何日の何時に足りません、どなたか出られませんか」といったやり取りを行っていました。店長も忙しいため気づくのが遅れ、「もっと早く言ってくれれば調整できたのに」ということがよくありました。今はシフトを見れば状況が一目で分かるので、やり取りが本当にスムーズです。最初はなかなか見てもらえませんでしたが、「ちゃんと確認してね」と声をかけ続けるうちに、今では店長たちが自発的にチェックして、自店舗のシフトを調整してくれるようになりました

計画と実績のギャップを見る。数字で語れる店舗運営へ

目標管理やフィードバックで、「らくしふ」をどのように使われているか教えてください。

川満様:各店舗に売上予算と人件費予算が割り振られているので、その進捗を追っています。

よく使うのは見込み(予測)機能です。計画段階の人件費率を見ておいて、月が締まって勤怠が出たら実績と比べます。乖離が大きければ原因を探る。人件費率や人時売上高がずれていれば「そもそも売上計画自体が違ったのではないか」、日ごとの人数がずれていれば「締め作業が遅れているのではないか」と、仮説を立てられます。これがずっと続く店舗は、シフトの組み方が実態と合っていない可能性がある。そうした分析に、このシステムは非常に役立っています。

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そのほかに、効果を実感したエピソードがあれば教えてください。

川満様:労務管理がしやすくなりました。「らくしふ」にはアラート機能があり、以前のシステムにはなかったので、とてもありがたいです。社員やスタッフが働きすぎになっていないか、自分も含めてすぐに気づけます。以前は勤務時間を細かく見て予測するしかありませんでしたが、一目で把握できるようになりました。

あわせて勤務メモも重宝しています。「新人の方が来るから、教育をお願いします」といった申し送りを書き込め、日別のシフト表を印刷すると、メモも一緒に出力されます。以前はできなかったことなので、非常に助かっています。

御社の働く環境について教えてください。

川満様:働きやすさという点では、恵まれた会社だと思います。ただ、それは自然とそうなったとい うよりも、会社として人を大事にしてきた結果だと感じています。休むときはしっかり休みますし、有給休暇も長期休暇も交代で取ります。 年間休日は110日を超える水準で、飲食業のなかではかなり働きやすい方だと自負しています。

「らくしふ」を導入したことも、そうした「人を大事にする」という考え方の延長線上にあると思っています。シフト作成の負担が減れば、店長もスタッフも、その分の時間と気持ちをお客様や仲間に向けられます

日本の食文化を広げていくという魅力に共感して、最近は新卒で入社してくれるスタッフも増えました。仕組みで人を支える姿勢が、採用や定着にもつながっているのだと思います。

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「らくしふ」を導入したら……

  • 【時間短縮】半月分のシフト作成が約2時間から約1時間半へ。転記や手計算の手間が減り、精神的な負担も軽減
  • 【多店舗管理】全店舗のシフトを一覧で把握。ヘルプ(他店舗応援)の緊急度を自分たちで判断し、店舗間の調整がスムーズに
  • 【データ経営】計画と実績の乖離を毎月チェックし、シフトの組み方を改善。数字に基づく店舗運営へ
  • 【労務管理】アラートで働きすぎを一目で把握。勤務メモで現場の引き継ぎも円滑に
  • 【LINE連携】スタッフはLINEから個別に提出。確定・変更もLINEですぐ共有でき、プライバシーの懸念も解消

最後に、今後の展望と「らくしふ」への期待を教えてください。

川満様:会社としては、新しい業態の展開や海外への進出など、さらに新しいチャレンジを続けていく方針です。店舗が増えても、働き方が多様になっても、ベースとなる労務管理・シフト管理の仕組みがしっかりしていれば、現場は安心して新しいことに挑戦できます。

現場の負担が減り、数字を意識した店舗運営ができるようになってきた今、これからも無駄がなく、スタッフが生き生きと働ける環境をつくっていきたいと思います。「らくしふ」には新しい機能も含めて、弊社の成長を支えるパートナーとして期待しています

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※内容は取材当時(2026年7月8日)のものです。現在の情報とは異なる場合があります。

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